現状から、1.1倍〜2倍の成長を求めてはいけない理由

ピョートル・フェリクス・グジバチ氏の「ゼロから“イチ"を生み出せる! がんばらない働き方」は、自分の生産性の低さの理由を気づかせてくれた一冊となりました。

 

 生産性を数倍にするという誤った目標設定

 生産性をあげ、アウトプットの量を増やす努力は非常に大事です。僕もコンサルティングの仕事をするようになってから、日々自分の生産性を上げようと努力してきました。しかし、生産性を上げる努力をする上で誤った目標設定をしてしまうと、思わぬ弊害を起こしてしまうことがあります。

 

例えば、仕事をする上でのアウトプットの量を1.1倍〜2倍にすることを目標に設定します。そのようにすると、下記のようなアクションを取りがちになります。

  • 働く時間を1.5倍にする
  • タイミングの速度を2倍にする
  • スライドを作る速度を2倍にする